(終了)10月28日開催【オンラインセミナー 】ポストコロナの時代における日本企業の新規事業を成功させる実践MOT(技術経営)
~研究開発部門をイノベーション部門に変革させる最新の勘所~
【開催にあたって】
ポストコロナにおいて、いよいよ必要となった日本企業におけるイノベーションとしての新製品開発、新事業創出推進の方法論であるMOT(Management Of Technology) の必要性や、
その基本的で実践的な内容の勘所として習得できるセミナーです。
具体的には、研究開発の事業化への基本的考え方と実践MOTの全体像、まだ見えない市場への自社の技術をどのよう組み合わせて経営者を説得できる事業構想をつくるか、
またその未来を明確に示す技術ロードマップから統合ロードマップへの勘所をわかりやすく説明します。
研究開発の関係者が戦略発想を持ち、技術と市場、テーマの開発、
事業化などに関する手法やノウハウを体系的に理解いただけます。
お申し込みはこちらから
【開催日】
2020年10月28日(水)15:00-17:00
【参加方法】
本セミナーは「ZOOM」を使ったライブ配信セミナーです。
お申し込みいただきました後、会合URLをお送りいたします。
【受講料】
1名様:16,500円(本体価格15,000円)
【講師】
㈱テクノ・インテグレーション 代表取締役社長 出川 通 氏
略歴:株式会社テクノ・インテグレーション(TIG)を設立、代表取締役社長として、MOT(技術経営)やイノベーションのマネジメント手法を用いて多数の大中小企業むけに開発・事業化のコンサルティングや研修、実践マネジメントなどを行っている。工学博士。
特に、企業における研究開発から事業構想、ロードマップについては20年以上にわたりその作成から実践のコンサルティングを行っており、関係の入門書「研究開発の価値評価」「開発・事業化プロジェクトマネジメント入門」「実践ロードマップ入門」ほか多数の実践本が好評である。
早稲田大学・東北大学・島根大学・大分大学・香川大学などの客員教授や多数の大学・高専での非常勤講師などで学生、社会人、中小企業・ベンチャー経営者に実践MOTを講義すると共に複数のベンチャー企業の役員、経産省、文科省、農水省、NEDO、JST各種評価委員や技術者教育関係団体の理事など多くの役職に就任。
【本セミナーで習得を目指すもの】
・研究開発の事業化への基本的考え方と実践MOTの全体像の理解
・まだ見えない市場への自社の技術をどのよう組み合わせて
経営者を説得できる事業構想の作成方法
・未来を明確に示す技術ロードマップから統合ロードマップへの勘所の理解
【「イノベーションマネジメントの主要課題/視点」から本セミナーで習得をめざす項目】
・変化する経営環境と変化への対応⇒イノベーションの推進
・イノベーションと技術マネジメント
新しい環境に対応する技術戦略
経営手法としてのロードマップ
・市場起点の発想とマーケティング活動
【プログラム内容】
はじめに:自己紹介と今回の趣旨
1.日本企業における研究開発とイノベーションへの課題
1)(ポストコロナと)日本企業のR&D部門への環境変化と期待
2)時系列的にみた、ビジネス環境変化への対応策(PLCほか)
3)イノベーションと実践MOT(技術経営)
2.事業構想への顧客価値と技術のマッチングと棚卸のポイント
1)見えない市場(顧客価値)をどうつかむか
2)イノベーションのための技術の棚卸(ハイテクとローテクの扱い)
3)最大価値でリスク最小の事業構想の実践ポイント
3.テクノロジー・ロードマップ策定プロセスの基礎ポイント
1)ロードマップはなぜ必要か
2)ロードマップ策定と事業構想プロセス
3)事業戦略とロードマップの融合と統合化
おわりに:経営者と技術者に役立つ未来創りツール(MOT)の活用を!
※質疑応答につきましては、当日「ZOOM」のチャットでご入力ください。
講師が適宜集約し、ご回答いたします。
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【申し込みからご聴講までの流れ】
●下記「こちらからのフォーム」からお申し込みください。
●ご入金確認後、ご記入いただいたメールアドレスに、当会より参加者様用URLおよび、
当日の資料をPDFにてお送りいたします。
●セミナー開催日時に、ご案内URLにログインしていただき、ご聴講ください。
※講師に了解を得た場合には資料をPDFで配布する場合もございますが、
参加者のみご利用に限定いたします。
他の方への転送、WEBへの掲載などは固くお断りいたします。
【お支払い方法】
ご請求書(PDF)をお送りいたしますので、
記載の銀行口座にお振込をお願いいたします。
注意事項
・本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「ZOOM」に依存します。
受講者の方のお手元のPCなどの設定や通信環境が
受信の状況に大きく影響いたしますので、ご自分の環境が対応しているか、
お申し込み前の確認をお勧めいたします。
・インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、
画像や音声が乱れる場合があります。
また、状況によっては、講義を中断し、
再接続して再開する場合がありますが、予めご了承ください。
・万が一、当社や講師側(開催側)のインターネット回線状況や
設備機材の不具合により、開催を中止した場合には、受講料の返金や、
状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
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