【参加メンバー募集中!】第2期 技術マネジメントと新規事業を考える会
[参加者募集中]第2期「技術マネジメントと新規事業を考える会」は
【2021年11月17日】からオンラインにて、スタートいたします。
毎月1回水曜日14:00~17:00の会合となります。
現在、ご参加者様を募集しております。ご参加ご希望の方はこちらよりお申し込みください。
PDF版のパンフレットは現在作成中
第2期 技術マネジメントと新規事業を考える会
~新規事業・イノベーションへのきっかけとなる 気づき・知見の共有と、
現在進行系で新規事業・イノベーションに 取り組む人材とのネットワーク構築を行う~
開催にあたって
○ コロナウイルスに端を発する問題が、業種業態を問わず多くの企業に大きな影響を与えています。
短期的な業績への影響もさることながら、中長期的な影響として
「これまでとは異なる大きな質的環境変化」
が起きており、企業にとっては変化への対応が急務となってることと思います。
○しかし、未曾有の状況であることもあり、これまでの既存のビジネスの進め方では、
対応が難しい部分も見えてきています。大きな時代の転換期であるため、
技術経営のあり方見直しや、既存ビジネスの再定義、新しい価値の創出といった
新規事業的な取り組み、それを実現する技術マネジメントの工夫も重要であると考えています。
○当会ではこうした状況においては、自社内での対応に留まらず、
特に異なる分野の知見、経験、知恵を参考にすることで気付きやヒントを得ながら、
試行錯誤のなかで正解に近い道を見出していくことが、
有効な解決策につながると考えております。そのための「場」として、
本勉強会をご活用いただければと思います。
○また、現在、コロナウイルスの影響により、
ご参加者様が一箇所に集まり、議論をすることは難しいと考えています。
しかし、ネットワークの構築、交流は従前にも増して重要な要素でもあります。
本勉強会では、会合運営についてオンラインを基本としながらも、
人脈・ネットワークを形成し得る「場」として機能することを第一の目的とし、
議論などにおける様々な交流促進の工夫をちりばめながら、日々運営を行っています。
○大きな時代変化への対応に向けて意志・志をお持ちの皆様におかれましては、
積極的なご参加を切にお願いいたします。
お申し込みはこちらから
全体のプログラム構成
■全体のプログラム構成と意図(状況により順番に変更がある場合もあります)
●第1回:11月17日(水)14:00~17:00 (17:00~オンライン交流会開催)
[テーマ]「帝人を母体とした新規事業として
BtoCビジネスを生み出したNOMONの取り組み(仮)
【講師】 NOMON株式会社 CEO 山名 慶 氏
●第2回:12月8日(水)14:00~17:00 (17:00~オンライン交流会開催)
[ディスカッション]自社の経営状況についての基礎データと
参加者の方の取り組み、課題について記載する
「メンバー交流シート」を元にした参加者全員の自己紹介
以降の会合における、質疑・議論の際の参加者認識の土台となる基礎情報と、
他社の状況把握、業界キーパーソンのネットワーク情報の元としていただきます。
・「メンバー交流シート」を元にした参加者全員の自己紹介(2時間)
・「ワールドカフェ形式」による、メンバー間の意見交換(1時間)
★12月例回ではオンライン交流会用のおつまみセットを当会費用負担で、送付いたします。
●第3回:1月19日(水)14:00~17:00 (17:00~オンライン交流会開催)
【テーマ】「コンサルタントからスタートアップ企業への転身経験から見えた
大企業内におけるアントレプレナーシップの発揮方法(仮)」
【講師】 元・A.T.カーニー株式会社 ヴァイスプレジデント
株式会社ABEJA コンサルタント 山本直樹氏(1月2月と2回連続登壇)
●第4回:2月9日(水)14:00~17:00 (17:00~オンライン交流会開催)
【テーマ】「DX、AIの進展とイノベーション(仮)」
【講師】 元・A.T.カーニー株式会社 ヴァイスプレジデント
株式会社ABEJA コンサルタント 山本直樹氏(1月2月と2回連続登壇)
●第5回:3月18日(金) 14:00~17:00 (17:00~オンライン交流会開催)
※3月のみ金曜日の開催となります。
【テーマ】「富士フイルムにおけるR&Dと新規事業の取り組み(仮)」
【講師】 富士フイルム株式会社 取締役
グラフィックシステム研究所長(先端コア技術研究所長) 後藤孝浩氏
●第6回:4月13日(水)14:00~17:00 (17:00~オンライン交流会開催)
[テーマディスカッション]課題となるテーマについて、
参加者をグループ分けしてのディスカッション
「課題意識共有シート」をもとにして、テーマとなる課題を深堀り。
課題テーマを切り口に、自社課題の解決を検討を行います。
●第7回:5月18日(水) 14:00~17:00 (17:00~オンライン交流会開催)
【テーマ】新規事業を生み出す仕組み作り(仮)
【講師】 大手製造業担当者の方
●第8回:6月15日(水)14:00~17:00 (17:00~オンライン交流会開催)
[テーマディスカッション]気づきと学びの振り返り。
約半年の講演やディスカッションの内容から、
自社の取り組みにどう活かすか、自社へのヒント、
ディスカッションを受けて、
明日から自分が何をするに迫っていく。
●第9回: 7月14日(木)14:00~17:00 (17:00~オンライン交流会開催)
※木曜日の開催となります。
【テーマ】「国内製薬企業における研究開発と新薬創出の取り組み」
【講師】 大手国内製薬メーカー 研究開発ご担当
●第10回: 9月14日(水) 14:00~17:00
(17:00~オンライン交流会開催)
●第11回:10月12日(水) 14:00~17:00
(17:00~オンライン交流会開催)
上記の第10回~11回は
参加者より希望を募る形で、自社事例についての発表と
それをもとにしたディスカッションします。
参加者の取り組みについて、自身で資料に落とし込むことで、
状況の再認識を行うことが大きなメリットとなります。
また、異業種からの新たな切り口による
真摯な指摘、アドバイスをもらうことで、大きなヒントとすることができます。
★一週間に一度のタイムリーな課題の話し合いと交流の会合も開催しています。
本会合とは別に、一週間にに一度金曜日20:00~
「ポストコロナの質的環境変化を話す会」(参加費無料)
https://ccvi.jp/cross-industry-post-corona/
を開催しております。
時代変化のスピードの早い時代の課題について、
タイムリーな情報交換と、知見共有、さらなる人脈形成をご希望の方は、
こちらも併せてご参加いただけます。
お申し込みはこちらから
運営要領
基本理念:本勉強会の参加メンバーは、ギブ・アンド・テイクをモットーとし、
また守秘義務を遵守しながら、主体的に研究活動の成果向上に努めます。
運営方法
テーマの決定 |
メンバーの意見を反映し、最も関心のあるテーマを幹事・事務局で協議の上、 |
ゲストの招聘 |
メンバーによる問題提起と併せて、テーマに応じては最適の外部ゲストを招聘します。 |
資料の交換 |
メンバー交流シート、アンケートを適宜実施交換し、相互の理解を促し、 |
交流の工夫 |
ビジネスチャットツールの活用、グループ単位でのオンライン討議、 |
合宿研究会 |
※コロナウイルスに伴う出張規制などが終息した場合、 |
パートナー |
参加メンバー様同士におきましては、パートナーシップを発揮していただき、 |
運営幹事体制
- ダイセル・オルネクス株式会社 代表取締役社長
- ヤマハ㈱ 研究開発統括部 研究開発企画部 主幹
- 三菱ケミカル㈱ 大阪研究所長
- 積水化学工業㈱ R&DセンターR&D戦略室長
- ㈱クラレ イノベーションネットワーキングセンター長
- ハウス食品グループ本社 研究開発本部 イノベーション企画部 グループ長
- ㈱ブリヂストン 先端技術創出・推進部 主任部員
- JOB創造研究所 代表/元・ブラザー工業(株) 開発部長
- シーズレイザー 代表/ナミックス㈱ 顧問
DXアドバイザー(本会合のDX関係の企画、体制構築のアドバイスをご担当)
- NEC システムプラットフォームBU
研究協力委員
- KYB㈱ 社外取締役、ULSグループ㈱ 社外監査役、
元富士ゼロックスアドバンストテクノロジー㈱代表取締役社長、
元富士ゼロックス情報システム㈱ 専務執行役員 - 新潟大学 経営戦略本部 PhDリクルート室 特任教授、
元・サントリー㈱ 健康食品事業部部長、
水科学研究所長(兼)研究企画部部長 - 株式会社MITOS 代表取締役、
大興電子通信株式会社社外取締役、
創業手帳株式会社取締役、
元イプロス 代表取締役社長
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本勉強会の3つの特徴
(1)知見の共有
先進企業の担当者の方による講演や専門家の講演による最新の知見の共有
様々な業界、業種の企業の技術マネジメント、新規事業に対する取り組みを
知ることで、既存事業とは異なるものの考え方、見方、解決策のヒントが得られます。
発言しやすい少人数ディスカッションの場の設定
ディスカッションに際しては、発言時間や回数を十分に確保するため、
少人数に分かれて行います。その際には、議論の方向性について冒頭で明示がなされ、
幹事のベテランメンバーがファシリテートを行うため、テーマから乖離することなく、
「発散」と「収束」をスムーズに行うことができるスタイルとなっています。
また、ディスカッションにおいては、記録役(発表役)を交代制で設定することで、
主体的に議論に関わることにつなげています。
質問や意見発信による気付きの促進
参加者の方の発言を促す仕組みを随所に取り入れている背景は、
異業種、他企業の方の客観的な質問・意見が、
はっとするような「気付き」につながることが多く、
この「気付き」こそが、本会合の最大の成果物であると考えているからです。
会合に参加することで得られる知見や気付きは、参加者ご本人のためだけの収穫物に留まらず、
自社で活用できる智慧に昇華していただく仕組みも随所に組み込みこんでいます。
質疑の活性化の仕組み
本会合では、参加者による「知見の共有」とそれを呼び水にした「気付き」、
そしてその「気付き」をさらにを参加者間で共有していただくことを大きな目的としています。
オンラインの長所を活かし、講演中の「チャットでの質問対応」と、
講演後の回答と補足説明の場面での「口頭での質疑」の二段階構成で質疑応答を行います。
二段階構成での質疑応答の仕組みにより、質問を出しやすい状況を作り、
一人ひとりが、主体的に質問、発言できる場作りを目指しています。
全体の知識レベルの底上げ
事例や議論テーマによる「参加者の知識レベルに差」を埋めるために、
事前の資料共有や、ケースによっては事前課題に取り組んでいただくことで
知識のベースアップ(議論の土俵の整備)を実現します。
資料の事前共有により、不明点を明らかにし、
講演時の質問を通じ、有意義な知見共有を図っていきます。
(2)人脈形成、キーパーソンとのネットワーク構築
交流、接触機会が多いという特徴
本会合では、ディスカッションの機会が多く設けられており、
会合後のオンライン懇親会なども実施されるため、参加者同士の交流、接触機会が
他のオンライン会合、オフライン会合と比べても多いことも特徴の1つです。
ベースとなる基礎情報の共有
参加者同士の交流・議論を促進するためのベースとして、
会合第2回目において、参加企業各社の基礎情報と参加者の状況を
「参加者交流シート」を元にした自己紹介により共有します。
これにより、各参加者の状況、発言の背景を十分に理解することを可能とし、
相互理解を踏まえた一段深い議論への展開を可能にします。
また、参加者の状況や背景を理解することにより、
自社および参加者の方にとってのキーパーソンがどなたかであるか、
あるいは、どなたのつながりが有力であるかといったヒントを得ることができます。
自社の事例発表を通じた一段深い関係性の構築
プログラムの後半には、希望者を募る形で自社の取り組みについての
「発表の機会」を設けています。
事例発表を通じて、自身の取り組んでいる課題について
他の参加者の深い理解が得られるようにし、一歩踏み込んだアドバイスや紹介、
コラボレーションなどにもつながりうる、深い人間関係の構築を目指します。
コミュニケーションツールの活用
オンラインでの会合のほかに、コミュニケーションツール(Teamsなど)
を活用したネットワーク化を実現し、気軽な情報交換を含めた交流の促進を図ります。
(名刺交換をせずとも交流が可能となります)
コミュニケーションツールを活用して、自社の課題について、
複数の方に相談やアドバイスを求めることができ、
困ったときに相互に助け合える仕組みを目指します。
*参加者間交流を中心としたオンラインサロンの機能を組み込んだイメージです。
会社間の複層的人間関係の構築を促進
本勉強会では2名様でのご参加を推奨しています。
若手や上司といった組み合わせでのご参加を推奨することにより、
参加企業間の複層的人間関係の構築を促し、異動や組織再編・退職があっても、
「会社 対 会社」の関係性を継続できる可能性を高めます。
本会合とは別に、一週間に一度のタイムリーな課題の話し合いと交流の場にも参加可能
本会合とは別に、一週間にに一度金曜日20:00~
「ポストコロナの質的環境変化を話す会」(参加費無料)
https://ccvi.jp/cross-industry-post-corona/
を開催しております。
時代変化のスピードの早い時代の課題について、
タイムリーな情報交換と、知見共有、さらなる人脈形成をご希望の方は、
こちらも併せてご参加いただけます。
(3)企業へのリターン
自社への「知見や気づき」の持ち帰り
講演やディスカッションを通じた「知見」や「気づき」が、
参加者が自社に持ち帰る大きな成果物となります。
知見や気づきを、「自社にとって」必要な形で持ち帰っていただくために、
各回のディスカッションにおいては、意識付け、振り返りを行っています。
・自社にどう活かすか
・自社のヒントになること
・今日の話を受けて明日から自分が何をするか
といった振り返りの視点から、自社・実務に照らし合わせた
学び・気づきの共有をディスカッションの最後に行います。
会合での気付きを意識する「振り返り」セッション
第8回目の会合において「気づきと学びの振り返り」をテーマとしたセッションを設けています。
このセッションを行うことにより、
「講演内容、ディスカッション内容を自社の取り組みにどう活かすか」を改めて意識してもらい、
参加各社に持ち帰ってもらう成果の質的・量的な最大化を図ります。
発表を通じた持ち帰り
希望者による自社の事例発表・紹介のセッションでは、
発表を通じて、自社および自身の取り組み状況を改めて整理することで、
客観的な課題把握につながります。
また発表後の質疑応答・ディスカッションを通じて、
参加メンバーからの真摯なアドバイスが新たな気付きにつながることが期待でき、
自社・自身の取り組みを前進させるきっかけとなりえます。
お申し込みはこちらから
開催日程
■開催期間:2021年11月~2022年10月
原則として毎月1回 水曜日14:00~17:00にオンライン【ZOOMを活用】にて開催
※17:00~19:00 にて有志オンライン交流会も開催いたします。
ネットワーク構築にご活用ください。
※毎週金曜日20:00~「ポストコロナの質的環境変化を話す会」(参加費無料)
https://ccvi.jp/cross-industry-post-corona/
も開催しております。タイムリーな情報交換と、知見共有、
さらなる人脈形成をご希望の方はこちらも併せてご参加いただけます。
■開催日(予定) 【全11会合】
1回 11/17(水) 2回 12/8(水) 3回 1/19 (水) 4回 2/9(水)
5回 3/調整中 6回 4/13(水) 7回 5/調整中 8回 6/15(水)
9回 7/14(水) 10回 9/12(水) 11回 10/12(水)
■補足
現在、コロナウイルスの影響により、多くの企業様で、外出、出張などに制限が設けられており、
実際に一箇所に多くのご参加者様にお集まりいただくことは難しいと考えています。
そのため本会合はオンラインを基本に会合運営を行っておりますが、
状況に変化が認められれば、対面での会合、合宿なども視野に入れて、運営を行います。
合宿につきましては開催の場合は別途参加費をいただく形となります。
(ご参考:開催の場合の合宿参加料金お一人様二泊三日29800円[税別])
参加対象
企業の実務担当者の方で、以下の各担当者様をご参加対象としております。
研究開発、新規事業関連、オープンイノベーション関連、
ソリューション関連、品質管理、生産技術、
経営企画、戦略推進のサポートなどの部門の方。
職位:課長層が約4割で最も多くなっており、
次いで部長層が3割、役員クラスが1割となっています。
※営業目的のご参加、コンサルタント会社の方のご参加はお断りいたしておりますので
予めご承知おきくださいますようお願いいたします。
入会要領
■申し込み方法■
こちらの下記フォームよりお申し込みください
より必要事項を記載のうえ、お申し込みください。
折り返し、例会案内(接続方法記載)ならびにご請求書をお送りいたします。
申込先:価値共創研究会 事務局担当:倉島
Eメール:teppei.kurashima@ccvi.jp
(ご不明な点がございましたら、お気軽のお問い合わせください)
参加費用
1名様でのご参加の場合:220,000円(本体価格200,000円)
2名様でのご参加の場合:242,000円(本体価格220,000円)
(研修効果および、ネットワーク構築の観点から
2名様[可能であれば職位の異なる2名様]でのご参加をお勧めいたします)
・全11回ご参加の費用となります。
・合宿研究会、その他の特別会合を実施する場合は、別途実費ご負担いただきます。
・分割支払い、支払い時期等、ご事情お気軽にご相談ください。
・会合の趣旨から、1回などのスポット参加はお受けいたしておりません。
【お支払い方法】
ご請求書(PDF)をお送りいたしますので、
記載の銀行口座にお振込をお願いいたします。
体験参加について
第1回例会は、「入会を前提としてご検討中の方」に限り、
会合を実際にご覧いただくために無料にてご参加いただけます。
会合雰囲気をご覧いただき、この機会にぜひ入会をご検討ください。
ご希望の方は、お申し込み際に備考欄などで「体験参加ご希望」の旨、ご連絡ください。
※体験参加は所謂「無料セミナー」ではございません。趣旨ご理解の上、お申込ください。
※企業実務担当者以外の方、会合の趣旨にそぐわない方の御参加はご参加を
お断りする場合がございますのでご承知おきくださいますようお願いいたします。
お申し込みはこちらから
運営幹事から
ハウス食品グループ本社㈱ イノベーション企画部 グループ長 上野正一氏
人口構造の変化や急速なデジタル化、また昨今のCOVID-19の影響などにより、人々のライフスタイルも大きく変化しています。多くの企業ではその存続のためにビジネスモデルの転換も必要となってきており、新規事業の創出が求められております。
皆さんご存知のように、新規事業の創出には壁も多く、それを生み出す風土の醸成やイノベーション人材の育成、社内の巻き込み方、外部との共創など様々な課題が考えられます。本研究会では、長きにわたって新規事業に携わってきた経験を持つ幹事を中心に新規事業創出に向けた課題について議論を深めていきます。参加メンバーの業種も多岐にわたるため、色々な視点からの意見による気づきも多く、社内では得られない知見を得られるものと感じております。本研究会で構築されたネットワークを通じて、新たな共創にもつながることも期待しております。
㈱ブリヂストン BSJP経営戦略•企画部門 AHL企画推進•開発課 主査 小平美帆氏
本会合が発足して約1年が経ちますが、様々な業界・立場の方が集まる場として
世の中が変わりゆく中でオンラインの会という形で会を重ねてきました。直接会って議論を交わすことができない制約がある一方で、移動時間と場所にとらわれない自由度を活かした運営のもと講師の皆様、参加者の皆様と意見を交わし学びや気づきが得られていると思います。
そして何よりも本会合に参加している皆さんが「新規事業」に取り組む中で日々抱えている課題や実務での経験、それ自身が教材となって学びにつながる場であり、人とのつながりが得られる会合だと改めて感じております。
よりよい未来を創れるようにしたいというお持ちを持っていらっしゃる皆さんと一緒にこの会で成長していけたらと思っております。
日本電気㈱ システムプラットフォームBU エキスパート 折戸俊彦氏
社会情勢が変化していくスピードが高まり、先行きが不透明と言われてる時代の中で、Covid-19の発生によって非連続で劇的な変化への外圧が加わり、企業内・企業間でのビジネススタイルやコミュニケーションの形も大きく変わりました。変化への対応の仕方には業種・業態をはじめ、各企業で差があったと感じております。
新規事業創出に関わらず、従来まで続けて来た考え方やルールを変えていくことは、世の中の変化に対応し、事業を継続するために必要なことですが、勇気と決断が必要となってきます。潤沢なリソースが与えられるとも限らず、孤軍奮闘されている方もいるのではないでしょうか。
本会合においては、経験豊富な講師によるセッションと参加者メンバ同士の議論を通じて、様々な視座・視点の考え方に触れ、自身の仮説検証の機会と多くの気付きを得ることができます。また、会期を通して、意見を交え、悩みを共有したメンバ間のネットワークは、かけがいのないものになると信じております。
下記よりお申し込みください。
(ブラウザにつきましてはChromeを推奨いたしております)